2018-03-22から1日間の記事一覧

ユーザーロケールの変更とEmacsのインストール準備

10.3の時の方法をなぞって、 setenv はシェルに依存する。rootはtcshなので有効だが、追加されたユーザーのデフォルトはshなので、setenvは使えない。 ユーザーごとに、シェルスクリプトを書く必要がある。 まず、rootから、 念の為、オリジナルのコピーをと…

10.3の時との方針の違い

10.3の時 VirtualBoxが使い物になるかどうかの確認 VirtualBox上のFreeBSDがCUIで実用になるかどうの確認 リアルマシンへの移植前提での検討(日常化できるかどうかの確認) VirtualBoxの仮想コンソールの使い勝手の改善(vidmodeなど) vtによる日本語表示(10.3…

BSD111A のここまでのまとめ

おそらく起動時のサービスとして、local_unboundにチェックを入れてしまった為にリソースのリポジトリに辿り付けなくなってしまったのが、間違いの元。 最初にインストールした11.1は、'FreeBSD-11.1-Release'だが、これはインストールの手順で、起動時サー…

BSD111A

そろそろ煮詰まって嫌になってきたので、これでダメだったら、いずれにしても寝る事にする。 リポジトリに接続できないのは、起動時サービスに余計なものを指定しているかだと思う。それで今回は起動時サービスについてはインストーラーのデフォルトに余計な…

BSD111A(2)

BSD111A(2)を再開。作業途中でも中断して状態を保存できるところ仮想環境の良いところ。 作業を継続させたまま、RLoginでリモートログイン。 root@BSD111A:/home/muh # cat /var/log/messagesMar 22 04:16:33 BSD111A newsyslog[439]: logfile first created…