VirtualBoxへのFreeBSD11.1のインストール (2)
インストール時のスクリーンショットを残す為に、インストールし直した。
ほぼデフォルトの指示に従って、テスト用なので、初期インストールに含めれれるものは全てインストール、セキュリティー関係は全無視の方針。
再現性の足しにはならなくても、記念写真代わりにはなる。
判りづらいのは、インストール用のISOファイルのセット手順。
仮想マシンを定義すると、VirtualBox マネージャーの左側に定義された仮想マシンが表示される。
対象の仮想マシンをクリックして選択し、設定(S)をクリックすると「設定」フォームがポップアップする。
「設定」フォームの左から「ストレージ」をクリックして選択すると、上の画像の表示になる。
ディスクのアイコンをクリックすると、右側でISOファイルを選択できる。
インストール用のISOを選択して、起動(T)をクリックすると、仮想コンソールが開き、インストールが始まる。
インストールが終了したら、仮想マシン(M)→閉じる(C)→電源オフ(W)で仮想マシンの電源を切って「設定」からISOイメージをデタッチする。
仮想マシンが電源オフの状態でなければ、「設定」フォームは開けない。
ISOイメージが入ったままだと、仮想マシンを起動すると、またインストールが始まり、永遠にループする事になる。判ってしまえば、どうって事はないのだけど、前回の時は嵌ってしまって、何回もインストールを繰り返した。