過去ログより、Emacsと日本語の件

 10.3のログから以下の記述を見つけた。

(set-locale-environment nil)
(set-language-environment "Japanese")
(set-terminal-coding-system 'utf-8)
(set-keyboard-coding-system 'utf-8)
(set-buffer-file-coding-system 'utf-8)
(setq default-buffer-file-coding-system 'utf-8)
(set-default-coding-systems 'utf-8)
(prefer-coding-system 'utf-8)


;(set-language-environment "japanese")
(setq default-input-method "japanese-mozc")
;global-set-key(kbd"C-o") 'toggle-input-method)
;

今のところ、問題はないが、eshellで日本語が表示できない。
前はどうだったかは覚えていない。

ネットで検索しても、「こうなった(こうしたい)ので、こうしたら、こうなった」という内容ばかり。
それで、旨くいく事もあれば、いかない場合もある。
何故、そうするかという記述はあまりない。つまり、また聞き情報が多い。
書き出したらきりがないというのもある。 

 

 何処から拾ってきた内容らしい。

 ~/.emacs上記に変更すると、diredは有効になる。

 但し、ミニバッファでmozcはきかない。

 rootでmozcが動かない理由は判らない。前環境ではrootでemacsを積極的には使っていなかった。(rootで使うエディターはeeでも別に構わない。rootでログやらドキュメントを書く方がトラブルの元になる。)

 root用の.emacsも設定していなかったから、問題にしていなかったらしい。