Emacsの世界 トランプのトラブル
トランプにはトラブルがつきものと、上手い事言っている場合ではない。
システム上に私的な世界を持つ、、、という事ならEmacs。
何がなくてもEmacs。
問題はEmacsが立ち上がってしまうと、それで満足してそこから先に進まなくなってしまう事としばらく間が空くと使い方を忘れてしまう事。
しばらくは、過去ログを整理しながら、Org-modeへの再突入。
Org-modeの学習だけで終わってしまいそう。
EmacsとWIndowsのエディターの使い分けがうざい。文書を書くのは、Emacsだけで統一したい。原始的な方法なら、Emacsで書いてコピペすればよいだけなので、難しい事ではない。ただあまりスマートではない。
仮想環境の文書をWindows上のemacsのange-ftpで読み出して、コピペというのが、まだマシだが、sshを介してというのが面倒臭い。
ちょっと調べてみたら、今はtrampというのがあって、これだとsshにも対応しているらしい。
ポートの指定方法は以下のリンク
Emacs Tramp Mode使い方(port指定+sudo権限) - Qiita
Windows 版のemacsから試してみたが、まぁ簡単にはいかない。
仮想マシン間で試してみるか、、。Connection refuse .外部コマンドSSHが見つからないというwindowsの時よりはマシ。
こういうのって、一回成功してしまえば、どうって事はなくなるんだけど、、。
もう少し調べてみる。
Windows版のEmacsでmagit・Trampが使えるようにする - Qiita
plinkで接続しようとしているらしいが、refuseされる
windowsのemacsでputtyを使って秘密鍵を指定して接続する - Incoming!
接続しようとしているのだからPathは通っていると思うのだが、、
C:\Program Files\PuTTY
パスワードを聞かれた後に、
Tramp:Found remote shell prompt on 'localhost'`
で固まった。
refuseはされない。
わざと間違えたパスワードを入力すると聞き返してくる
正しいパスワードを入力すると、上記のメッセージを返したまま固まる。
そもそもWindows上のEmacsのインストールからして、かなりいい加減なので、何を疑ったらいいのか判らない状態。
王道は、WIndows版のEmacsを再インストールして、始めから試す事だが、ブックマークが消えるのはちょっと困る。
頭を切り替える為に、仮想マシン間の通信を試してみる。→仮想マシン間の通信もままならない。EmacsのTrampがどうのこうのという前に、sshについてもう少し詳しくなっておく必要がある。