ネットワークのお勉強

 お勉強も実習を取り混ぜて、楽しく進めればいいのだけど、苦手意識が強すぎて、あまり楽しくない。実習も的を外して環境をあまり汚したくない。

 ただUNIX由来のネットワークの仕組みは、けっこう適当な部分もあるのかもしれないと思い始めている。シンプルでおおらかなものだったと思い込む事にしよう。

 それで少しは気が楽になる。

 

 hostsファイルなんてその極みだ。

 インターネッツではなく、ネットワークだけの事を考えれば、ホスト名とIPアドレスの紐付けなんか、どこかにメモ書きしておけばそれで済む。

 

 DHCP機械的に番号を割り振るだけの仕組み。割り振ったIPアドレスとリース先のMACアドレスのテーブルを作成はするけど、それは割り振り済みのMACアドレスから、再起動を挟み、再度IPアドレスの割り振り要求がきた時に複数のIPアドレスを割り振らないようにする為の管理の為のもの。

 

 そういえば、昨夜読んでいたネットの記事に、プログラムは頭の良い熱心な奴に書かすより、バカな怠け者に書かせた方が良いとあったのが、なんとなく判る。

 WindowsとかActiveDirectoryって頭の良い熱心な奴が書いたんだろうなと思う。

 

 ブリッジ接続でネットワークにつながっている仮想マシンが本当にネットワーク上に見えるか見えないかについては、ネットワークにもう一台Windowsマシンをネットワークに接続して調べるのが手っ取り早いのだけど、、。

 AndroidのESエクスプローラーで接続してみたが、見えていない。E420、NasneAtermとかは見えている。E420をクリックしてみたら、samba前提で接続しに行くようだった。

 仮想マシンにSambaを立ち上げてみようか?

 

 今日はもう寝る。調べ物ばかりで、実践的に仮想マシンを弄っている余裕がなかった。