基礎編として押さえておくべき事

 今更きちっと理解するのは面倒臭いけど、押さえておかないと、後で絶対に後悔する事。

  • VirtualBoxの細かい事。
    使うだけなら簡単に使える。対話的に仮想マシンを作成して、ISOイメージを仮想マシンのCD-ROMドライブにセットするだけ。しかし、それだけではダメ。何ができて何ができないかを理解する。
    リアルマシンを細かい所まで真面目にエミュレートしているので、出所不明のデバイスを搭載したリアルマシンで実験するより、合理的でリスクが少ない。
    ちゃんと使えれば、とても面白いオモチャなので、きちんと使えるようにしておいた方が得。
  • ディスクの操作
    RAWディスクをコマンドラインから、パーティションを切ってマウントできるところまで、理解するだけではなく、身体が覚えているところまで身につけておく必要がある。
  • ネットワークの設定
    面倒臭いけど、仕方がない。
  • UNIXFreeBSDの基礎
    まずは、本当に当たり前の事を当たり前の事として
  • portsとpkgの扱い
    上に同じ

 まず、自分の雑学的な知識が、所詮雑学でしかなく、しかも既に20年以上前の知識である事を自覚する。