仮想マシンのセットアップに飽きてきた

 同じような作業でいい加減飽きてきた。

 NAS4FREEのセットアップは組み込みとフルOSの二種がある。

 最初に適当にセットアップしたのは組み込み型。

 フルOSでの設定をしようと思ったのだが、旨くいかない。設定画面にアクセスできない。ここのところ仮想マシンのセットアップばかりしていて嫌になってきた。適当にやってしまうと、上手くいっても再現性がない。丁寧にやるのは疲れる。面倒くさい。

 運よくセットアップできて、ラッキーって事で機嫌よく運用していても、何かトラブルが発生したら、そこで終わってしまう。

 少なくとも、セットアップくらい、確実にできるようになっておかないと先が思いやられる。

 ダメならダメで、ダメだった原因を知る事ができれば、半歩先に進んだ事になるが、判らなかったから無駄骨だ。

 

 今回ダメだった理由は、仮想マシンのネットワークの設定がNATのままになっていたから。飽きて疲れてくると狭視野になって、基礎的なところで躓いて嵌ってしまう。

 

 それにつけても、メモリーが足りない。

 nas4freeについては、マニュアルを作るつもりぐらいでないと、使いこなせない。

 それでも、samba4を一からセットアップするよりは、安心して、手っ取り早く使えるとは思う。