W530日記:開発環境の整備、Avastのアンインストール

 Visual studio comunityのインストールは終了したが、最終的なSMSコードの送られてこない。何度か繰り返してみたら、今日の最大回数に達したので、また明日と表示された。とりあえず試用期間として30日は使えるらしい。

 ついでにEclipseのインストールも試みたが、こちらはJRE1.7以上が必要との事。面倒くさくなって保留中。

 使う事よりもインストールする事が目的になりつつある。

 

 使わないアプリはインストールしない方がいい。E420にはeclipseはインストールしていたが、結局使う事はなかった。

 暇になったので、プログラムをひとつ書いて見ようと思っている。文書のブラウズと音楽とビデオの視聴と整理が目的で、自分が使う為のものだ。emacsとウェブブラウザ以外のPCの利用をひとつのアプリで片付けてしまいたい。

 

 Avastはアンインストールした。

W530日記:Visual Studio communityのインストール

 毒を食らわば皿までをで、Visual Studio community をインストール。

 

 Visual C/C++ standardとか言うのを買った事がある。買った理由は、C/C++を使いたいというより、Windosw APIの詳細な解説書を得る為には、それが一番簡単な方法だと思ったから。チュートリアルの最初の数ページ読んだだけで放り投げた。当時はTurboPascal/Delphiに較べて、とれもまだっらこしい言語に思えた。

 

 Visual Studio communityの場合、Delphiより制限が少ない。個人が対象の場合、実質的には無制限かもしれない。Microsoftもせめて20年前にこんな施策をとってくれていたら、人生が変わっていたかもしれない。(結果的には、たぶん悪い方に、、)

 

 開発環境が得られたからといって、それが使えるとは限らない。企業の場合は開発環境を導入した上で、それを使える人間を採用すれば良い。

 それに対して、個人の場合は、使えるか使えないか判らないものに費用は掛けたくない。しかし使ってみない事には、使えるか使えないか判らないというジレンマがある。

 プログラマーという職業は昔ほどは人気がない。PCもコモディティ化し、それ自体は玩具にはなり得ないし、趣味の対象としての魅力はなくなくなった。反面、プログラムそのものは、以前より大規模に複雑化しており、工業的に高度な知識が要求されている。結果として個人で楽しむプログラムそのものの面白さも色褪せてしまった。

 

 機能ごとに分割インストールできるようになっているが、とても大きなプログラム。すべてインストールするのにはとても時間がかかりそうだが、フルインストールすれば、そのスキルさえあれば何でもできそう。本格的な開発ではDelphでは太刀打ちできそうにない。まず情報量が違う。DelphiはRADツールとして割り切るべきだろうが、そうなってくると、Lazarusでもいいような気がする。

W530日記:Delphi starter edition インストール(苦難の道)

 オンラインからのインストールは旨く行かなかった。

 ユーザー登録は問題なく、シリアル番号の記入されたメールも送られて来た。インストールが終了してからライセンスマネージャーを起動してシリアル番号を入力したのだが、ライセンスは有効化されなかった。単に手順の問題ではなく、インストールが正常に終了されなかったような気もする。この辺りはドサクサ紛れでよく判らない。

 その後、再インストールするも、bds.exeが見つからないというメッセージでそこから先に進まず。手動でアンインストールしたり、色々やってみたがダメ。

 最終的には、6GBほどあるISOイメージを数時間かけてダウンロード。中途半端にインストールされている状態からライセンスマネージャーで、既存のライセンスを削除し、プログラムをアンインストール。その残滓のフォルダを手動で削除。レジストリはCCleanerでFix。なるべくクリーンな状態に戻し、その後ダウンロードしたISOイメージからインストール。

 インストール後、IDEが開いたので、ライセンスマネージャーを起動して、シリアル番号を入力して、Starterバージョンとしてユーザー登録されている事を確認した。

 無料だから仕方がないといえばそれまでだが、インストールするだけで、そこそこのストレスを感じた。

 TurboPascalは業務用というより、個人ユースを狙ったもので、そんなに高価ではなかった。ユーザーは多かったので、不明な点もBBSとかメーリングリストで的確な情報が得られた。

 Borlandの頃の個人向けのパッケージは6万円弱で購入したように覚えている。プログラムを書いてそれを売ろうという気持ちは更々ないのだが、当時の感覚では、その程度の価値は十分あると思っていた。

 たぶん、今回インストールしたStarter editionは当時の個人向けパッケージより複雑で大規模で現代風で開発費用も掛かっていると思う。が、それを趣味の為に5~6万円を出費して入手しようとは思わない。そういう時代になってしまったとしか言いようがない。

 無料で使える開発システムとしては、Java+eclipseの方が情報は多いし何かと多用途に使える。単にロジックが動くのを趣味的に楽しむだけならEmacsLispの方が気軽だ。今更Delphi/Lazarusをインストールしたのは、やはり懐かしさで、せっかく無料で試せるのなら試してみようといったところ。

 今更のObjectivePascalだが、メリットとしては、他の言語に較べて。シンプルにオブジェクト指向的なプログラムを書く事できるというのがあると、勝手に思っている。素人としての自分にはオブジェクト指向ありきの言語にはついていけないし、意識して制限的な記述をしなければオブジェクト指向を実現できないような言語も困る。ObjectivePascal辺りがちょうど良い。

 

 Delphiインストールにあたって、CCleanerとDaemon tool liteをインストールした。一応、CCleanerとDaemon tool liteインストール後、chkdsk /Fに問題があるかどうか試してみたが、問題はなかった。Daemon tool liteインストール後、気のせいかもしれないが、Windowsの起動が少しばかり遅くなった。ドライバとしての負担は大きそうなので、常用しないようならアンイストールする。

 あと、CCleanerと一緒にAvastがインストールされてしまった。MS Secrity Essentialsがあるので、必要ないと言えば必要ないのだが、2020年以降、役に立ってくれる可能性はある。二重チェックは無意味だが、しばらく様子見する。

 

W530日記:Delphi starter edition と Delphiの思い出

 Razarusをインストールしたはいいが、どこから手を着けていいか判らず、そういえばDelphiの無料版があった事を思い出してインストールを始めた。

 

 DelphiはTurboPascalの時代から使っていた。とはいえ、つかず離れずといった感じで玩具にする感じ。マトモに動くプログラムを書いたのは2回だけ。

 最初は、TurboPascal時代で、自分だけが使う業務用のプログラム。DBから取得したCSV形式のデータをサマリーした上で書式化して印刷出力するだけのプログラムだが、これが完成したお陰で、本来丸一日掛けても完成が覚束ないはずの帳票が、30分で出力されて、自分でも驚いた。

 通常業務に時間的余裕ができたので、開いた時間でプログラムを拡張し続けていたら、2万行程度のプログラムになって、自分でもわけが判らなくなった。

 その次に書いたのは、情報系のデータをグループで確認する為のプログラム。この時はDelphiを使った。簡単なDBのクライアントのようなもの。一時的な使用だったので、結構面白い出来上がりだったのだが、書きっぱなしになってしまった。

 

 本来は趣味の分野で使いたかったのだが、家に帰ってまで、プログラミングで時間を潰す余裕はなかったので、プライベートでは未完のプログラムばかり書いていた。

 自分で作ったプログラムは、自分しか使い方が判らず、自分が使い方を忘れてしまえばそれまで。だから、あまり凝ったプログラムは書かない方がいい。

 Delphiは結構気に入っていて、2000年代初頭まで使っていたが、.NETに対応した時、手持ちのマシンではIDEがマトモに動かなくなって、そこで使うのをやめた。別にDelphiが悪かったわけではなく、必要ならマシンの方をアップデートすれば良かっただけの話だが、その時は既にWindowsに対する興味を失っていた。

 

 それはそうと、Delphi starter editionをダウンロードしてインストールしたが、レジストがうまくいかない。何故に?

W530日記:tamago-emacsとanthy

 emacsはtamago-emacsをインストールしたが、それとは別にAnthyをインストール。

ja-anthy-9100h_4
Name : ja-anthy
Version : 9100h_4
Installed on : Mon Apr 30 04:15:28 2018 JST
Origin : japanese/anthy
Architecture : FreeBSD:11:i386
Prefix : /usr/local
Categories : japanese
Licenses : GPLv2, LGPL21
Maintainer : nobutaka@FreeBSD.org
WWW : http://anthy.sourceforge.jp/ (Japanese)
Comment : Another Kana-Kanji conversion system
Options :
2CHDIC : off
DOCS : on
GSKKDIC : off
ODIC : off
Shared Libs provided:
libanthy.so.0
libanthyinput.so.0
libanthydic.so.0
Annotations :
FreeBSD_version: 1101001
Flat size : 24.0MiB
Description :
Anthy is a Japanese input method working on X11 and emacs.
It converts Hiragana text to Kana Kanji mixed text.

Supplemental 2ch BBS terms dictionary which is installed by WITH_2CHDIC knob
is developed by Omaemona 2ch/Linux (DQN) Project.
(http://omaemona.sourceforge.net/)

WWW: http://anthy.sourceforge.jp/ (Japanese)

 

 ~/.emacs.dに、以下を記述して

; 日本語入力を anthy に設定
(load-library "anthy")
(setq default-input-method 'japanese-anthy

 とりあえず、emacsanthyを使えるようになった。

W530日記:仮想環境へFreeBSDのインストール

 virtualboxをインストールしてもchkdskに問題はなかった。

 とりあえず、FreeBSDをインストールした。

 無駄に複数の環境を乱立させたくないので、

 しばらく間が空いたので、いろいろ忘れてしまっている。

 ユーザーの ~/.cshrcのにLANG環境変数を追記。rootのshellは必要な時にコマンドラインから入力する事にして、デフォルトのままおいておく。

 emacsは日本語入力が悩ましい。簡単なのはmozc-emacsをインストールしてしまう事だが、文章が少し長くなると目に見えて動作が遅くなるのが疎ましい。

 tamago-emacsをインストール。wnn7はまだ販売しているのか?

 教育機関ではtamago-emacs+wnnの利用が多いようだ。

 アマゾンで10,854円。けっこういいお値段で、ちょっと迷ってしまう。

 古いからダメというわけではないが、語彙数を望むのならmozcの方が上ではないかという気がするし、語彙数が必要なければFreeWnnでもいいような気がする。

 日本語入力のメカニズムっぽい部分を良く理解しないまま、パッケージでお手軽に間に合わせようとしているのが、間違っているのだろう。とりあえず、最適な日本語入力環境を発掘せよをきっちり読んでおく。

 

W530日記:VirtualBoxのインストール

 VirtualBoxを後回しにしたのは、E420で解消されていない chkdisk の問題があった為。VirtualBoxのドライバは常駐してしまう為、不具合の原因の可能性を切り分けの為に後に回した。

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 イラストがまた派手になっている。

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 extension packもインストールした。