TE4571EとWR8700N

 煮詰まって面白くなくなってきているので、ちょっと整理。

 

 DHCPADSLモデムのTE4571Eにある。TE4571Eはキャリアから貸与された時点での設定から変更していない。

 TE4571Eに繋がっているのは、WifiルーターのWR8700Nが繋がっている。

 WR8700NはAPモード。

 WR8700Nの有線ハブにはNasnePS3が繋がっている。また無線LAN経由でE420が接続している。

 

 PPPoEとは、電話回線からアナログモデムを使ってATコマンドで接続していた時代のプロトコルPPP(point to point protocol)をEtherNetで置き換えたもの。

 

 TE4571Eの設定

 PPPoEブリッジ使用する。→ブリッジを使用すると、LAN 側に接続したパソコンやゲーム機などがPPPoE 機能を使用して直接通信することができます。

 UPnP使用する。→Universal Plug and Play  機器を接続しただけでネットワークに参加できるプロトコル。「使用する」を選択すると、パソコンからUPnP を使用したアプリケーションを利用できます。

 

 改めて、ネットでTE4751Eの情報を漁ってみたが、DHCPルーター機能を混同しているものがある。

 WR8700N側のルーターを生かす為の方法として、WR8700Nをルーターモードにした上で、TE4751EでPPPoEブリッジ使用するになっている事を確認した上で、TE4751Eに登録されているユーザーIDを使ってWR8700Nからキャリアに接続するような説明になっている。

 この場合って、WR8700Nはブリッジ接続でキャリアに接続はできるだろうが、TE4571Eのルーターとしての機能はDHCPをキャンセルしただけでは殺せない。結果としてはWR8700Nがブリッジを使ってキャリアに接続し、TE4571を無視しているだけで、なんかすっきりしない。